今日は事務所で貸し出しをしている本の紹介。
私はこの本を10年前に読みました。(アマゾンの注文履歴を見たらすぐにわかりました、便利です!)
中身の説明は有名なので不要だと思いますが、私は初めてこの本を読んだとき正直すぐ理解出来ませんでした。
「結局、チーズって何なの??」
当時の私にはまだその考え方が無かったのか、もしくはその状況に置かれていなかったのかもしれません。
この本は手放さずに持っていたので気になったときに読み返していました。
読み返す時って自分がその状況に置かれて当時頭に残っていたフレーズを思い出す時なんですよね。
そのタイミングでやっと本の内容を理解出来ます。
今回、自粛で家にいる時間が多かったので改めてこの本を読みました。
コロナ禍で大変な時期だからこの本が気になったんだと思います。
会社にとってのチーズ。私にとってのチーズって何だろう?って改めて考えます。
コロナ禍の中で生き抜いていくヒントがこの本にありますので、事務所に来た際はぜひ手にとってください。