2020年10月
海外勤務者などに関連する質疑応答事例や、PCR検査…
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国税庁HPの「国税における新型コロナウイルス感染症拡大防止への対応と申告や納税などの当面の税務上の取扱いに関するFAQ」で、海外勤務者に関連する質疑応答事例や、PCR検査費用の所得控除(医療費控除)の可否、GoToキャンペーン事業における給付金の課税関係の説明などが追加されましたので、ご案内します。...
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【再掲載】日本政策金融公庫「新型コロナウイルス感染…
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日本政策金融公庫や商工組合中央金庫等から「新型コロナウイルス感染症特別貸付」「危機対応融資」等による借入を行った事業者は、特別利子補給の申請が必要となります。8月24日に申請受付が開始され、事業者に日本政策金融公庫等から申請書が順次送付されていますので、確認ください。
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「固定資産税等の減免制度」をご確認ください!
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新型コロナウイルス感染症の影響で事業収入が減少している中小企業者・小規模事業者に対し、2021年度の固定資産税・都市計画税を減免できる場合があります。
1.「固定資産税等の減免制度」の概要
(1) 減免対象
①事業用家屋及び設備等の償却資産に対する固定資産税(通常、取得...
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書籍の貸し出しやっています
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事務所の応接室に本棚を設置して経営に関することや話題の本など自分が好きな本を並べています。
今日は過去に自分が読んだ本を置いてみました。
読んでいる本のタイトルを他の人に知られるってなんか恥ずかしいですね(笑)
自分が当時何に悩んでいたのか。...
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固定資産税から印紙税まで。経費として計上できる『租…
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法人は事業を行っていくうえでさまざまな税金を支払いますが、一般的に経費として計上できる税金や公的な課金は『租税公課』という勘定科目で処理をします。
『租税公課』とは、いわゆる国税や地方税などの税金である『租税』と、国や公共団体などに対する交付金や会費などの公的な課金である『公課』を合わせたもので、...
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あなたの会社は大丈夫? 源泉徴収“する・しない”の…
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会社や個人事業主は、人を雇って給与を支払ったり、委託事業者に報酬を支払ったりする際に、その額に応じた所得税と復興特別所得税を差し引くことになっています。
差し引いた分は、会社や個人事業主が、原則として給与や報酬を支払った月の翌月の10日までに国に納めなければいけません。
これを『源泉徴収』と...
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新型コロナの影響下における納税の猶予制度とは?
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世界中にパンデミックを引き起こした新型コロナウイルスにより、国内経済は甚大な打撃を受けました。今や影響を受けていない業種の方が少ないのではないでしょうか。
政府は収入が減った企業や個人事業主に対して、緊急の貸付や給付金の支給、各種助成金制度の創設など、さまざまな施策を打ち出しています。
期限内の...
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金融機関職員向けのセミナーを開催しました!
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今日は、午後から某金融機関にて職員を対象とした相続相談セミナーをしてきました。
日頃の業務で疑問に思うことや、実際にお客様から税金について相談を受けた内容を中心とした意見交換会です。
事前に質問事項を頂いていたので1時間と短いセミナーではありましたが本番では質...
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「小規模企業共済制度の特例緊急経営安定貸付け」利用…
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「小規模企業共済制度の特例緊急経営安定貸付け」の利用可能期間が令和3年3月31日貸付分まで延長されました。詳細は下記のホームページをご確認ください。
1.独立行政法人 中小企業基盤整備機構のホームページ
新型コロナウイルス感染症にかかる小規模企業共済制度の特例措置について
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節税にもなる! 小規模企業の経営者や役員が加入でき…
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大企業に比べると、小規模企業の経営者や役員は廃業や退職をした際、現役時代との収入面での落差が大きい傾向にあります。そこで、生活の安定や事業の再建に備えるために設けられているのが、『小規模企業共済制度』!!
国の機関である独立行政法人中小企業基盤整備機構(以下、中小機構)が運営するこの制度は、“...
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